WHO、各国は人やモノの往来確保を 新型肺炎の緊急事態宣言で

[ジュネーブ 31日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は31日、新型コロナウイルスが流行しても人やモノの往来が阻害されないよう、各国に改めて要請した。同時に国民保護に向けた各国の主権は尊重されるとも強調した。

WHOは30日、新型コロナウイルスの感染拡大を巡って、国際的な公衆衛生上の緊急事態を宣言した。

リントマイヤー報道官は、渡航者が不規則に入国したり、症状検査をすり抜ける事態を避けるためにも、正規国境の開門維持は重要と指摘。「渡航制限を発令した場合でも、なるべく短期間にとどめることが望ましい」と述べた。

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