マカオがゴーストタウンに、新型肺炎の感染拡大で観光客激減

[香港 29日 ロイター] – 新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大するなか、本来なら春節(旧正月)の書き入れ時を迎えているはずのマカオがゴーストタウンに近い状態となっている。中国政府が感染封じ込めを狙い、海外団体旅行の禁止など国民の旅行を制限する措置を打ち出したため、訪れる観光客が例年に比べ激減している。

マカオ政府は28日夜、中国本土からマカオを訪れる旅客の間で最も一般的に使用されるビザの1つである個人訪問スキーム(IVS)の発給が一時的に停止されると発表した。最新の当局のデータによると、24日以降の訪問客は前年比で69%も落ち込んだ。

中国経済の減速や香港で続く抗議デモに加えて、春節と重なった新型肺炎の感染拡大の影響がとりわけ懸念されている。マカオへの渡航制限が続けば、カジノ業界の収入が少なくとも30%減ると予想するアナリストもいる。

▶ 続きを読む
関連記事
日経平均株価は史上初めて6万2千円の大台を突破した。米国とイランの間で和平協議が合意に至る可能性への楽観的な見方に加え、ゴールデンウイーク明けの日本市場における買い戻し需要が重なり、強い上昇動力が生まれた
自衛隊は6日、米国・オーストラリア・フィリピン軍との連合海上演習において88式艦対艦誘導弾を発射し、目標に命中させた。日本がフィリピン領土に陸上発射型対艦ミサイル・システムを展開したのは今回が初めてとなる。
トランプ大統領は、過去24時間にわたってイランと良好な協議を行ったとした上で、両国が終戦に向けた合意に至ることは「十分にあり得る」と述べた
大統領は、米国が同国の濃縮ウランを取得することになると複数回にわたり述べている
米中央軍(CENTCOM)は6日、Xプラットフォームへの声明で、オマーン湾での封鎖任務中にイランの港湾へ向かっていたイランの油槽船「ハスナ号」(M/T Hasna)を拘束・無力化したと発表した。