巨大ニシキヘビと格闘、生態系守る米スネークハンター

[オチョピー(米フロリダ州) 17日 ロイター] – ニシキヘビハンターのトーマス・エイコックさん(54)は2018年夏、米フロリダ州エバーグレーズのビルマニシキヘビ捕獲コンテストに参加していて、体長13フィート(約4メートル)のヘビに巻き付かれたことがある。腕と脚を締め上げられ、過去の人生が走馬灯のように頭をよぎったという。エイコックさんは今でも背中に触れたヘビの尾の感触から逃れられない。

エイコックさんはフロリダ州陸軍州兵の少佐。「あいつが何をしようとしているか分かった。俺の首を狙ったんだ。自分に言い聞かせたよ。『こんなことでやられてたまるか』って」。エイコックさんは自力で窮地を脱することができた。

こんな危険な目に遭っても、エイコックさんは今でもビルマヘビ狩りを続けている。何度も広大な湿地であるエバーグレーズを訪れ、少しの時間も惜しんでうっそうとした茂みやススキの中を探す。このインタビュー中もヘビを探索中だった。

▶ 続きを読む
関連記事
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った