中国、新型肺炎の治療に抗HIV薬を試験的に使用=アッヴィ
[26日 ロイター] – 米製薬大手アッヴィ<ABBV.N>は26日、中国保健当局が、感染が急拡大する新型コロナウイルスによる肺炎の治療に抗エイズウイルス(HIV)薬を試験的に使用していると明らかにした。
同社の広報担当者、アデル・インファンテ氏によると、保健当局から抗HIV薬「アルビア(カレトラ)」の使用で要請を受けたという。
中国政府は23日公表の指針で、コロナウイルスに有効な治療薬はないとしたうえで、カレトラ配合錠「ロピナビル/リトナビル」を2錠と、吸引機器「ネブライザー」で投与される「アルファ・インターフェロン」を1日2回服用するよう勧めている。
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