米上院弾劾裁判、大統領側が冒頭陳述 「危険な前例」と批判
[ワシントン 25日 ロイター] – 米上院で行われているトランプ大統領の弾劾裁判で、弁護団は24日、冒頭陳述を行った。大統領選挙の年に大統領を罷免しようとする民主党の試みは「極めて危険な前例」をつくると批判した。
弁護団を率いるシポロン大統領法律顧問は、トランプ氏が有罪となって罷免されれば、有権者は11月3日の選挙で意見を表明する権利を奪われると主張した。
民主党議員は「米国史上最大の選挙妨害」をしようとしていると指摘。「憲法に違反し、歴史を汚し、未来に対する責任を無視するもので許してはならない」と訴えた。
関連記事
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。
中共が南シナ海のスカボロー礁で自然保護区の新たな管理規定を施行した。米国は地域の安定を損なうとして非難。フィリピンとの海上衝突も相次ぐなか、南シナ海をめぐる緊張が高まっている。
WHOの医療物資倉庫がウクライナで攻撃を受け、破壊された。WHOは侵攻開始以来、医療施設などへの攻撃を3148件記録。テドロス事務局長は「医療は守られるべきだ」と訴えた。
ドイツで無人機が相次いで飛来。空港だけでなく軍事基地でも確認された。内相は「外国勢力による攻撃が日常化している」と警告。ロシアの関与も疑われ、ドイツで警戒が強まっている。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が9日、長崎市で開かれた。台湾の李逸洋駐日代表は、長崎市が台湾代表の座席を各国の外交使節団が座る区域の外に配置したことについて、「台湾を矮小化するものだ」と批判し、式典への出席を見送った