EXCLUSIVE-米、対インド特恵関税復活に最大60億ドルの輸入拡大必要=関係筋

[ニューデリー 24日 ロイター] – 米トランプ政権は、インドに対する「一般特恵関税制度(GSP)」の適用を復活させ、同国と広範な通商協定を締結するには、インドが少なくとも50億─60億ドルの米製品の追加輸入を確約する必要があるとの立場を示している。複数の関係筋がロイターに対し明らかにした。

米国は昨年、インドを一般特恵関税制度から除外することを決定。同制度の下、インドは56億ドルの製品を無関税で米国に輸出することができた。除外にあたりトランプ米大統領は貿易障壁の存在を指摘。インドは報復として米製品に対する関税を引き上げるなど、両国間の通商問題はこじれている。[nL4N24D3D0][nL4N23N03L]

来月のトランプ大統領の訪印を前に両国の当局者は現在、通商合意の条件などで調整を行っているが、関係筋によるとインドがアーモンド、クルミ、リンゴなどの一部農産品に対する関税を引き下げることなどが討議されている。

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