米中、「第2段階」通商合意に向け近く交渉開始=米財務長官
[ダボス(スイス) 24日 ロイター] – ムニューシン米財務長官は24日、中国との通商協議について、両国が「第2段階」の合意に向け近く交渉を開始するとの見方を示した。
スイスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席中のムニューシン長官はインタビューで「中国は米国からの輸入拡大プログラムの一環として他の関税措置も取り下げると予想している」とし、「両国間に見解の相違はないと考えている。第2段階の合意に向け、近く交渉が開始されると予想している」と述べた。
米中は今月15日、貿易交渉を巡る第1段階の合意に署名した。[nL4N29K3WN]
関連記事
トランプ米大統領は7日、米政府が2020年にアンカラによるロシア製防空ミサイル購入を理由にトルコへ科した制裁を解除する方針を発表。このNATO同盟国へのF-35戦闘機売却も検討していると述べた。
トランプ大統領のNATO出席を前に、加盟国が数百億ドル規模の兵器取引を相次いで発表。欧州は防衛費拡大へ大きく舵を切り、ルッテ事務総長は自身が提唱する「防衛産業革命」を再度強調。対ロシア・中国を見据えた軍備増強が新たな段階に入った。
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受けた措置、米財務省は7月7日、イランによる石油・石油化学製品の販売を認めていた制裁免除を撤回した
トルコのアンカラで7日、NATO首脳会議が開催。マルコ・ルビオ米国務長官は、茂木敏充外相および韓国の趙顕外相とともに、小型モジュール炉に関する協力覚書の署名式に出席した