新型肺炎で中国の死者41人に、米で2人感染 欧州でも2例確認

[24日 ロイター] – 中国湖北省武漢市で確認された新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大しており、保健当局によると、24日時点で湖北省では新たに15人が死亡した。これで新型肺炎による中国国内での死亡者数は41人に達した。湖北省で確認された新たな感染者は150人に上る。

米疾病対策センター(CDC)も同日、米国内で2人目の感染者を確認したと発表。新たな感染者は武漢を旅行した60歳の女性で、シカゴで確認された。昨年12月に武漢を訪れ、1月13日に米国に帰国したという。シカゴ当局によると、この女性は現在シカゴ市内の病院に入院しており、容態は安定しているという。

CDCはまた、現在米22州で63人が検査対象となっていることを明らかにした。うち11人は陰性が確認されたという。

▶ 続きを読む
関連記事
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている
フランス上院は6月29日、超ファストファッション小売業者に罰金を科す法案を可決した。SHEINやTemuなど中国系EC大手を念頭に、低価格衣料の大量販売による環境負荷を抑える狙いだ
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。