曹操も捕まえられない人
『三国志』に出てくる左慈(さじ )は、中国後漢時代末期の方士で、字は元放、揚州廬江郡の人です。彼は若い頃から仙術を学び、かつて曹操に仕えていました。
ある日、左慈が曹操の宴席に招かれた時、曹操は「今日の宴会で江東の松江の鱸があればなあ」と呟きました。左慈は「取れます」と言って、水をはった銅盤に糸を垂らして鱸を釣り上げてみせました。曹操は手を打って大笑いし、宴会に参加したほかの人たちはみんな驚きました。
曹操は、「一匹だけでは足りない、もう一匹取れるか?」と聞きました。左慈は餌と針を変え、鱸をもう一匹釣りました。いずれも元気よくぴんぴん跳びはねていました。曹操は鱸で料理をさせ来客を饗しました。
関連記事
昔から、人々は微生物に囲まれて生きてきました。私たちは、土から採ったままの野菜を食べていました。しかし、微生物 […]
糖にはブドウ糖・果糖・ショ糖があり、体への影響は同じではありません。果糖やショ糖の過剰摂取は血糖値が上がりにくくても脂肪肝や肥満、2型糖尿病の原因になる可能性があります。
豆の色は五臓と深く関係し、体質に合った豆を選ぶことで免疫力や体調を整える助けになります。あずき、緑豆、大豆、フジマメ、黒豆の特徴と活用法を紹介します。
高速道路脇でくつろぐ巨大グリズリー——偶然の出会いが生んだ奇跡の一枚。カナダ・バンフの大自然と、野生動物の意外な素顔に心が和む写真ストーリー。思わず見入る体験談です。
「自分を大切にする」とは、甘やかすことではない——快適さに流されがちな時代に、本当の自己愛とは何かを問い直す一編。心と生き方を整える、少し厳しくも深いヒントが詰まっています。