中国、欧州5G運用試験を操作 ファーウェイ競合企業蹴落とすため=報道
英国ロンドンで6月1~10日まで、サイバーセキュリティ専門家100人により第五世代通信システム(5G)の運用試験が行われている。英当局者によると、中国がこの試験を操作した疑いがある。競合企業の5Gの「脆弱性」を証明できれば、中国企業が5Gシェア競争で優位に立つと企んでいるという。英デイリー・テレグラフが報じた。
報道によると、5G試験を受けているのは、スウェーデンの通信大手エリクソン、フィンランドの同業界大手ノキア、中国ファーウェイ、など通信設備メーカー。試験中、ハッキング技術が使用され、各社の設備の信頼性を確かめている。
この試験を監察した英当局者とIT業界筋は、試験はファーウェイが安全性を強調されるよう操作されたと指摘した。中国政府のハッカーチームが、エリクソンとノキアなどライバル社のバグを探し出し、専門家チームに提出した。
関連記事
張又侠らの拘束後、中共軍内で習近平への不服従が拡大。武官の抵抗に文官も同調し、行政命令が機能不全に陥る異例の事態だ。軍報の文言変化や江沢民時代の秘話から、統治の空洞化と体制の危機を浮き彫りにする
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
海外有力誌は、習近平が中共軍事委員会副主席の張又俠を失脚させたことで、軍指導部が急速に縮小し、権力集中と内部緊張が一段と強まっていると指摘した。こうした動きを背景に、習近平に新たな呼び名「破壊者」が生まれている
専門家はもし中国が台湾を攻撃すれば、米国は中共軍幹部の米国資産に大きな打撃を与える可能性があり、幹部らはそんな事態を望んでいないと分析。しかし習近平は…
中共軍内部で、習近平政権による粛清への不満が臨界点に達しつつある実態が浮かび上がってきた。海外にいる元中共幹部の杜文氏は、前線将官との直接のやり取りを通じ、兵士の6割以上、将校の8割以上が張又俠・劉振立に同情していると明かした