(Getty Images)

動物も、環境によって感情が変化する=英研究

動物の感情は周囲の環境によって変わるということが、ブタを対象とした研究で明らかになっている。より良好な生活環境にいるブタは、そうではないブタよりポジティブな反応を示すという。

英紙「デイリー・メール」(電子版)によると、英ニューカッスル大学(Newcastle University)のキャサリン・ダグラス博士(Catherine Douglas)が率いる研究チームは、豚の感情を知る実験を行った。

科学者らは、まずブタたちに木琴の音を聞かせ、その後にご褒美としてリンゴ1個を与えた。次に、クリッカー(動物を訓練するときに使う道具で「カチッ」という音が出る)の音を聞かせた後、カサカサとなる不快なビニール袋を与えた。その後、ブタを2つのグループに分け、それぞれ広くてワラや遊具もある贅沢な豚舎と、狭くて粗末な豚舎とに入れた。

▶ 続きを読む
関連記事
中医学では、顔色、目の下のクマ、唇や舌の色、あご周りの変化などを、体調を知る手がかりの一つと考えます。診断ではなく、健康を見直すサインとして紹介します。
音や音楽は、気分だけでなく心拍やストレス、睡眠にも関わる可能性があります。音楽療法と音による癒しの違い、日常での取り入れ方を紹介します。
なかなか眠れない夜におすすめの就寝前エクササイズ6選。山のポーズ、ワイパー運動、ボックス呼吸法、漸進的筋弛緩法など、ベッドの中で簡単にできるストレッチで心身の緊張をほぐし、質の高い睡眠へと導きます
頭に浮かぶ考えは、本当にすべて自分自身のものなのでしょうか。脳科学や心理学、哲学、宗教、文学の視点をたどりながら、思考が生まれる仕組みと、それに振り回されず自由に生きるためのヒントを探ります。
新研究では、植物由来の肉や乳製品の代替品に、動物由来製品より多くの添加物が含まれる傾向が示されました。