米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、米連邦検察当局は機密商業情報の窃盗の疑いとして、中国通信大手のファーウェイを捜査しており、近く起訴する(David Becker/Getty Images)

米、ファーウェイを技術窃盗で捜査中 起訴へ=米WSJ

米連邦検察当局は、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が米企業から機密商業情報を窃盗したとして、現在調査を進めており、近くファーウェイを起訴する可能性がある。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が16日伝えた。

WSJは情報筋の話として、ファーウェイが盗み出した機密情報のうち、米携帯電話大手Tモバイル(T-Mobile)がスマートフォンの品質をテストするロボット「タッピ―(Tappy)」の関連技術が含まれているとした。

報道によると、捜査のきっかけはファーウェイを相手取った複数の民事訴訟だった。なかに、Tモバイルが2014年ワシントン州シアトルで起こした訴訟では、ファーウェイが同社のロボット技術を窃盗したとの主張がみられた。情報筋によると、捜査が最終段階に入り、近く起訴する見通しだ。

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