米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、米連邦検察当局は機密商業情報の窃盗の疑いとして、中国通信大手のファーウェイを捜査しており、近く起訴する(David Becker/Getty Images)

米、ファーウェイを技術窃盗で捜査中 起訴へ=米WSJ

米連邦検察当局は、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が米企業から機密商業情報を窃盗したとして、現在調査を進めており、近くファーウェイを起訴する可能性がある。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が16日伝えた。

WSJは情報筋の話として、ファーウェイが盗み出した機密情報のうち、米携帯電話大手Tモバイル(T-Mobile)がスマートフォンの品質をテストするロボット「タッピ―(Tappy)」の関連技術が含まれているとした。

報道によると、捜査のきっかけはファーウェイを相手取った複数の民事訴訟だった。なかに、Tモバイルが2014年ワシントン州シアトルで起こした訴訟では、ファーウェイが同社のロボット技術を窃盗したとの主張がみられた。情報筋によると、捜査が最終段階に入り、近く起訴する見通しだ。

▶ 続きを読む
関連記事
現実の出世ルートが次第に閉ざされる中、若者たちは就職を願って寺院を訪れ、神仏に祈りを捧げることで心理的な慰めを求める現象も見られている。そして次に目を向けたのが、目に見えず手にも触れられないが、あたかも「答えを与えてくれる」かのように映る領域、すなわち「AI玄学」である
張又侠らの拘束後、中共軍内で習近平への不服従が拡大。武官の抵抗に文官も同調し、行政命令が機能不全に陥る異例の事態だ。軍報の文言変化や江沢民時代の秘話から、統治の空洞化と体制の危機を浮き彫りにする
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
海外有力誌は、習近平が中共軍事委員会副主席の張又俠を失脚させたことで、軍指導部が急速に縮小し、権力集中と内部緊張が一段と強まっていると指摘した。こうした動きを背景に、習近平に新たな呼び名「破壊者」が生まれている
専門家はもし中国が台湾を攻撃すれば、米国は中共軍幹部の米国資産に大きな打撃を与える可能性があり、幹部らはそんな事態を望んでいないと分析。しかし習近平は…