<孔子学院問題>中国当局が「毛沢東学院」としないのは警戒されるため=専門家
欧州議会の元高官で共産主義に詳しいスウェーデンの著名人は最近、大紀元の取材で、中国共産党政府が対外機関である孔子学院を設置する主な目的は、共産主義思想の植え付けと諜報活動のためだと指摘した。また、「孔子」の名は人寄せにすぎず、「毛沢東学院」としなかったのは、共産主義を恐れる欧米諸国に警戒されないようにするためだと分析した。
中国当局は、孔子学院は中国語と中国文化を広め、国際交流を図ることを目的としていると説明しているが、近年、欧米では中国の対外機関・孔子学院に対する警戒を強めている。
米国連邦捜査局(FBI)は、統一戦線部が設立した孔子学院は、中国から派遣された職員が関係国の機密情報を入手したり、政治家を贈賄するなどのさまざまなスパイ行為を繰り返していると指摘した。
関連記事
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国・深圳の貿易展示会で、外国人を雇ったサクラ動員疑惑が浮上。数百人の出展者が返金を求めて抗議し、警察も出動