豪首相、エルサレムをイスラエルの首都と認定すること検討へ

[シドニー/エルサレム 16日 ロイター] – オーストラリアのモリソン首相は16日、エルサレムをイスラエルの首都として認定し、在イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転することを検討すると明らかにした。

トランプ米大統領は昨年12月、エルサレムをイスラエルの首都として正式に認めると発表し、米国の歴代政権が継続してきた政策を転換。パレスチナは強く反発し、中東や欧米諸国からも批判があがった。

オーストラリアは当初、米国に追随することを断固として拒否していたが、モリソン氏は記者団に対して、エルサレムをイスラエルの首都として認めることに「偏見がない(open-minded)」と述べた。一方、パレスチナ国家を支援するというオーストラリアの政策には変更はないとしている。

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