北朝鮮国営メディア、米国に制裁解除求める

[ソウル 6日 ロイター] – 北朝鮮の国営メディアは6日、同国は核実験の停止や朝鮮戦争で死亡した米兵の遺骨返還などで誠意を見せていると主張し、米国は制裁を解除する必要があると訴えた。

朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は論説記事で、北朝鮮が核・ミサイル実験の停止や核実験場の廃棄、米兵の遺骨返還など誠意ある措置を講じているにもかかわらず、米政府は関係改善の計画に「逆行する行動」をとっていると非難した。

北朝鮮のこうした「実際的な措置」を踏まえると、国連安全保障理事会の制裁決議は既に根拠を失っているとも主張した。

▶ 続きを読む
関連記事
米調査企業は、イランが中国や香港の企業、複雑な中継ルートを介して制裁を逃れ、自爆型ドローンの部品を組織的に調達している実態を暴露した。既存の制裁リストにない企業が網の目となり、軍事拡張を支えている
ウクライナの無人機がロシアの石油港を襲撃し、輸出インフラに深刻な打撃を与えた。一方、ロシア軍の進軍は通信ツールの制限により鈍化
イラン当局は日曜日、米国およびイスラエルが同国の民間インフラを標的とした場合、より強力な攻撃を実施する方針であると表明した。これは週末にトランプ米大統領が発した警告への対応とみられる。
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?