公正取引でなく「愚かな取引」と呼ぶべき=通商でトランプ米大統領

[シンガポール 11日 ロイター] – トランプ米大統領は、カナダで開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)で通商政策を巡り他の6カ国と意見が対立したことを受け、ツイッターで不満をあらわにした。

大統領はG7サミットを途中で切り上げ、米朝首脳会談が行われるシンガポールに到着。「フェアトレード(公正取引)はいまや、フールトレード(愚かな取引)と呼ぶべきだ。互恵的でないからだ」と主張した。

さらに「米国民にとっては公正ではない。貿易赤字は8000億ドルに上っている」とし、「私がなぜ、米国大統領として、わが国の農家や労働者、納税者が巨額の不公平な対価を払っているにもかかわらず、過去数十年間と同様に他国が巨額の貿易黒字を計上し続けることを許さなければならないのか」と述べた。

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