トランプ米政権、中国の米産品700億ドル輸入増提案を協議=関係筋

[ニューヨーク/ワシントン 5日 ロイター] – トランプ米大統領は5日、米国産品の輸入を年700億ドル増やすとする中国側の提案について協議するため、貿易担当アドバイザーと面会する。

関係筋2人がロイターに語ったところによると、米国側の見返りについてはまだ協議が行われていない。中国側の提案には農産品やエネルギー商品などの輸入増が盛り込まれているという。

米中両政府は週末に通商協議を開催。その後に公表された声明文では具体的な提案や数字について触れられていなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている。
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題も改めて注目されている
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた
米国とサウジアラビアが30年間にわたる民生用原子力協力協定に正式に署名した。同協定は同国のエネルギー転換にとって極めて重要視されている。その一方で中東地域全体で危険な核軍拡競争を引き起こすと懸念の声も上がる