マハティール氏がマレーシア首相就任、経済安定優先を約束

[クアラルンプール 10日 ロイター] – 9日投開票のマレーシア議会下院選挙で勝利したマハティール元首相が10日、首相に就任した。マハティール氏は就任後の記者会見で、経済の安定化を優先するとともに、政府系ファンド「1MDB」の資金不正流用疑惑に絡み失われた数十億ドルの資金を取り戻す考えをあらためて示し、金融市場の懸念払しょくに努めた。

通貨リンギについては、下落の理由は見当たらないとした上で、「競争力を保つため過度な切り上げはできないが、できる限り安定させる」と述べた。

ナジブ前政権が導入した物品サービス税(GST)を廃止するとともに、中国の「一帯一路」構想に基づく大型インフラプロジェクトを含め、外国投資の見直しを行う考えもあらためて示した。

▶ 続きを読む
関連記事
AI開発の減速を求める声とOpenAIのIPO見送り観測を受け、アジアのAI・半導体株が下落。ソフトバンクGは一時13.2%安となり、日韓台中の関連銘柄にも売りが広がった
ロシアの無人機が、ウクライナとポーランドの国境付近でウクライナの列車を攻撃した。その直前には、ボリス・ジョンソン元英首相や欧州の複数の安全保障当局高官が同地を通過したばかりだった。
トランプ大統領は9月13日、アイルランドで記者団に対し、米国はAI分野で中国をリードしていると強調した。その上で、「AIで勝つ者が勝つ」と述べ、持ち出すべきでない問題を持ち出す「否定的な勢力」が多いと批判した。
インドネシアのジャワ海で客船「Virgo Transport 8」が悪天候の影響で転覆した。6人の遺体を収容し、108人を救助したが、129人が行方不明となっている
ファーウェイの創業者、任正非と、長女で最高財務責任者(CFO)を務める孟晩舟ら家族がこのほど、不可解な形で連絡が取れなくなり、「国外逃亡」した可能性さえあるとの情報が伝えられた。