「合意なき」EU離脱、50万人の雇用失われる可能性=ロンドン市長
[ロンドン 11日 ロイター] – 英ロンドンのカーン市長の委託でコンサルタント会社がまとめた報告書によると、英国が欧州連合(EU)と貿易協定で合意しないままEUを離脱すれば、離脱後の12年間に50万人近くの雇用と500億ポンド(674億1000万ドル)の投資が失われる可能性がある。
ケンブリッジ・エコノメトリックスがまとめた報告書は、英国のEU離脱を巡り、最もハード(強硬)な離脱方法から最もソフト(穏健)なものまで5つのシナリオを検討。建設や金融など9つの業界への経済的影響を調べた。
それによると、合意なき離脱のシナリオでは、最も影響を受けるのは金融・プロフェッショナル関連サービスで、英国全体で11万9000人の雇用が失われるという。
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