ペルーのフジモリ元大統領、国民に許し求める
[リマ 26日 ロイター] – 在任中の汚職と人権侵害事件で禁錮25年の刑に服し、ペルーのクチンスキ大統領(79)から恩赦を与えられたフジモリ元大統領(79)は26日、フェイスブック上にビデオメッセージを投稿し、在任中に至らなかった点について国民に対して「心の底から」許しを求めた。また、クチンスキ大統領がクリスマスにフジモリ氏に恩赦を与えたことに感謝した。
フジモリ派政党は現政権と激しく対立してきた。フジモリ氏はこの日、自由な身になった今、クチンスキ氏の国民和解の呼び掛けに協力していくと述べ、政界へ戻らない意向を示唆した。
闘病中のフジモリ氏は病院のベッドで管に繋がっている状態だ。「私の政権が一部の国民に好意的に受け止められた一方、一部の国民の期待を裏切ったことも認識している」とメモを読み上げた。「こうした人たちに対しては、心の底から許しを求める」とした。
関連記事
9月18日、中国とフィリピンが南シナ海で再び衝突した。南沙諸島のサビナ礁付近の海域で、中国海警局の船1隻がフィリピンの補給船に衝突。その後、双方が互いを非難した。
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している
トランプ米大統領によると、NATO加盟国であるポーランドへの米陸軍基地設置に向けて大きな進展があった。現在、米陸軍のポーランド駐屯部隊は同国で活動しているが、恒久的な基地は置いていない。
ポーランド首相は9月17日、最新の情報として、ロシアがドローンやミサイルを使い、ウクライナを支援する国々にハイブリッド攻撃を仕掛ける計画を立てていると警告した