独「大連立」協議、移民問題へのアプローチで重鎮間の意見異なる
[ベルリン 24日 ロイター] – 年明けに始まるドイツの「大連立」協議を巡り、メルケル首相率いる保守連合と社会民主党(SPD)の各重鎮は移民問題に対するアプローチで意見を異にしている。
中東出身者を中心とする100万人超の難民らの受け入れにつながった2015年のメルケル首相の決定により、ドイツの人口構成は大きく変化。極右の躍進を招き、9月の総選挙では保守連合とSPDは打撃を受けた。
メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)のトーマス・ストローブル副党首はHeilbronner Stimme紙に対し、ドイツは新規の移民受け入れ人数を2012年の水準である年間6万5000人に制限すべきと述べた。これは保守連合がこれまで訴えていた20万人も大きく下回る水準だ。
関連記事
ウクライナ戦争を背景に、ロシアと北朝鮮の軍事協力が急速に深まっている。北朝鮮は兵士や砲弾、ミサイルを提供する一方、ロシアから機密技術を獲得。中国共産党が露朝接近を警戒する理由を読み解く
中共の情報機関のために報告書を作成した豪州人男性は懲役3年6か月を言い渡された。豪州初の「無謀な外国干渉罪」で実刑判決となる
米人工知能(AI)企業アンスロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は12日、最先端AIモデルの開発速度を緩めるよう呼びかける論考を公表し、中国共産党(中共)の官製メディアの反発を招いた。
AI開発の減速を求める声とOpenAIのIPO見送り観測を受け、アジアのAI・半導体株が下落。ソフトバンクGは一時13.2%安となり、日韓台中の関連銘柄にも売りが広がった
ロシアの無人機が、ウクライナとポーランドの国境付近でウクライナの列車を攻撃した。その直前には、ボリス・ジョンソン元英首相や欧州の複数の安全保障当局高官が同地を通過したばかりだった。