トランプ大統領、安保戦略で「中国とロシアは競争相手」と明示へ
[ワシントン 18日 ロイター] – トランプ米大統領は、18日に予定している国家安全保障戦略の発表で、中国とロシアは米国の競争相手であり、安全や繁栄を脅かそうとしているとの見解を述べる見通しだ。
ホワイトハウスが公表したトランプ大統領の戦略に関する文書によると、大統領は「両国は経済の自由と公正さを低下させ、軍事力を拡大し、国内社会を弾圧し影響力を拡大するために情報やデータを操作するつもりだ」とした。
この戦略は大統領と主要な顧問らが数カ月かけて討論を重ねてきたもので、関係筋によると、オバマ前大統領が2016年9月に行った気候変動問題に関する宣言を覆す可能性があるという。
関連記事
ウクライナ戦争を背景に、ロシアと北朝鮮の軍事協力が急速に深まっている。北朝鮮は兵士や砲弾、ミサイルを提供する一方、ロシアから機密技術を獲得。中国共産党が露朝接近を警戒する理由を読み解く
中共の情報機関のために報告書を作成した豪州人男性は懲役3年6か月を言い渡された。豪州初の「無謀な外国干渉罪」で実刑判決となる
米人工知能(AI)企業アンスロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は12日、最先端AIモデルの開発速度を緩めるよう呼びかける論考を公表し、中国共産党(中共)の官製メディアの反発を招いた。
AI開発の減速を求める声とOpenAIのIPO見送り観測を受け、アジアのAI・半導体株が下落。ソフトバンクGは一時13.2%安となり、日韓台中の関連銘柄にも売りが広がった
ロシアの無人機が、ウクライナとポーランドの国境付近でウクライナの列車を攻撃した。その直前には、ボリス・ジョンソン元英首相や欧州の複数の安全保障当局高官が同地を通過したばかりだった。