エルサレム首都認定、「和平を可能にする」=イスラエル首相
[ブリュッセル 11日 ロイター] – イスラエルのネタニヤフ首相は11日、米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めたことについて「和平を可能にする」と評価し、多くの欧州諸国が米国に追随するとの考えを示した。
ネタニヤフ首相は、ブリュッセルの欧州連合(EU)本部でのEU外相との会談を前に記者団に対して、エルサレムの首都認定について「和平を可能にする。なぜなら、現実を認識することは和平の本質であり、和平の根幹だからだ」と説明。「米政権による新たな和平提案を前進させる取り組みがある。和平実現にチャンスを与えるべきだ。提示されたものに目を向け、この和平を進展させることができるかをみるべきだ」と主張した。
その上で、全ての、もしくは大半の欧州諸国がエルサレムをイスラエルの首都と認定し、大使館をエルサレムに移すだろうと語った。
関連記事
AI技術者が今、中国人女性の結婚相手として人気を集めている。ところが、米企業は恋愛を利用した産業スパイを警戒
誘拐、監禁、身代金要求、臓器売買……。東南アジアで相次ぐ中国人失踪。なぜ、これほどの犯罪が野放しになっているのか
最新の統計によると、2025年の台湾の薬物事件は容疑者4万7千人、押収量1万3千kgを超え、近年で最多となった。薬物の前駆原料の92%が中国から流入しており、中国は台湾の薬物供給網の最大の供給源となっている
欧州が再び不穏な状況になっている。10月30日、イタリア各地で大規模な抗議活動が発生した。フランスとドイツでも、市民が10月31日に街頭デモを行う準備を進めている。ドイツの当局者は、フランスの混乱がドイツでも繰り返される可能性を懸念している。
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた