スペイン銀5位サバデル、会長らをカタルーニャから移動へ=関係筋

[マドリード 17日 ロイター] – スペインの国内銀行第5位バンコ・デ・サバデルが、最高幹部らの一部をカタルーニャからマドリードに移動させることを検討している。関係筋が17日話した。

サバデルは10月、登記上の事務所を、カタルーニャ州バルセロナ県サバデルから500キロメートル離れたバレンシア州アリカンテ県へ移した。カタルーニャ自治州が独立宣言を巡ってスペイン中央政府と対立する中、法的安定性を求めての移転とみられる。

経済生産でスペイン全体の5分の1を占めるカタルーニャは、スペインからの段階的独立により、欧州連合(EU)を離脱し、多くの預金者や企業が懸念しているように、現在の消費者保護が提供できなくなる可能性がある。

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