ドイツで開催された世界卓球選手権で金メダルを獲得したダブルスの吉村真晴選手と石川佳純選手のペア(PATRIK STOLLARZ/AFP/Getty Images)

世界卓球、日本代表団は5つのメダル獲得 東京五輪での活躍も期待

ドイツで開かれた卓球世界選手権に出場した日本代表選手が7日午後帰国した。大会では38年ぶりとなる金メダルを含めた5つのメダルを獲得し、3年後に開催される東京オリンピックでのメダル獲得に向け、大きな弾みとなった。

金メダルを獲得した混合ダブルスの吉村真晴選手と石川佳純選手のペアの決勝戦を振り返る。対戦相手の台湾チームに2ゲーム連取された後、3ゲーム目は劣勢を挽回し取り返したが、4ゲーム目逆転されゲームを落とす。崖っぷちの吉村石川ペアは、驚異的な集中力を発揮し、5、6ゲームと連取し最終ゲームに持ち込む。勢いを継続させ、最終第7ゲームを見事勝ち取り、優勝を決めた。

女子シングルスは、世界ランク1位の丁寧選手が優勝。4月に開催されたアジア選手権では、中国のトップクラスの選手3人に打ち勝ち、優勝した平野美宇だったが、今回は銅メダルにとどまった。同じ轍を踏まない卓球女王の底力を見せつけられた。

▶ 続きを読む
関連記事
薬と運動、同時に始めれば最強?実はそうとも限らないかもしれません。一般的な糖尿病薬メトホルミンが、運動による血糖改善や体力向上を弱める可能性を最新研究が示唆。その理由と賢い向き合い方を解説します。
ついスマホに手が伸びるその「退屈」、実は脳からの大切なサインかもしれません。何もしない時間が心と集中力を整える理由を、最新研究とともに解説します。
1960年の論文が示した「2026年終末説」とは?人口爆発が招く未来を警告した学者たちの予測と、現代の富裕層が進める“備え”の実態を、冷静な視点で読み解きます。
年齢とともに落ちにくくなる体脂肪。実は「長時間」より「短時間×高強度」が鍵でした。中高年女性に向けて、脂肪燃焼を効率化するHIITの科学的理由と、無理なく続ける実践法を紹介します。
臨床試験で、乳製品を含む食事の方がヴィーガン食より血糖が安定していた可能性が示されました。食事スタイルと代謝の関係に新たな視点を提示する研究です。