環境監視
32年の地球上の変化を可視化 Google Earth Engine
Googleは、32年で地球がどのように変化したかを動的な地図で描写するオンライン環境監視プラットフォーム「Google Eearth Engine」を発表した。
このサービスを利用すれば、1984年から2016年までの地球の環境が、人類の活動により変化していくのがわかる。データを編集したカーネギーメロン大学創造研究ラボによると、映像は、5つの衛星から500万以上の衛星写真をつなぎ合わせたものだという。
多くの画像データは、70年代から地球監察プログラムを運行させるアメリカ地質調査所(USGS)とアメリカ宇宙航空局(NASA)から引用している。
日本では、たとえば川崎市から東京湾を横断して木更津市へかかる高速道路「東京湾アクアライン」が出来上がっていくのを確認できる。地方都市でも、特に港湾部はあらたな埋め立てや増築で、地形が変化していく。
中国の各都市は、爆発的な速度の開発により、都市がハイスピードで拡大していくのが見て取れる。都市人口も増大した。これは、地方の村落から人々が離れていったことを意味する。
Google Earth Engineがあらかじめ表示させる地点には、ドバイの人工島の建設、エジプトの湖から用水を引く工事、アマゾン河流域の熱帯雨林、中国のソーラーシステムの大規模建設などがある。
(翻訳編集・佐渡 道世)
関連記事

トランプ大統領が全輸入品に10%の関税を課す新制度を発表。カナダやEU諸国は強く反発し、貿易戦争の懸念が高まっています。各国首脳の反応まとめ。

トランプ米大統領が発表した新たな関税政策がベトナム経済に大きな衝撃を与えた。同政策では、ベトナムからの輸入品に対し46%という極めて高い関税が課されることが明らかになり、これを受けてベトナムの株式市場は歴史的な急落を記録した。

トランプ大統領は新たな米国貿易政策の幕開けとして、全ての貿易相手国に一律10%の関税を課し、一部の国にはさらに高い「相互関税」を導入した。

オーストラリアの有名大学6校は、キャンパス内にある中国共産党政権との関係が深い「孔子学院」を閉鎖したことが分かった。オーストラリアのメディアが報じた。同国の連邦政府が、国内で物議を醸している孔子学院の開設をこれ以上認めないと表明してから約4年が経過している。

外務省は2日、大きな被害が出たミャンマー中部を震源とする大地震で、600万ドル(約9億円)規模の緊急無償資金協力を供与する方針を発表した。