女ひとりで世界一周放浪記 7

ボリビアで見た過酷な鉱山労働

世界一周第6カ国目はボリビアです。ボリビアには5月12日から6月16日までの36日間滞在しました。滞在期間中には7つの都市を訪れましたが、今回の記事では「ポトシ」という都市についてご紹介します。

スペイン統治下時代に金や銀が大量に発掘され、繁栄を極めたポトシ。標高4000mの場所にあるポトシは日本の真冬並みの寒さです。ポトシのコロニアル様式の街並みは、鉱山と共に世界遺産に登録されており非常に美しいです。

そんなポトシには影の歴史があります。かつて繁栄を極めたポトシの鉱山は奴隷制度の象徴とされており、負の遺産としても挙げられています。これまでに多くのインディオやアフリカ人奴隷が強制的に働かされ、800万人もの人が犠牲になったと言われています。そして今もなお、多くの人がこの鉱山で働いているというのです。

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