美味しい野菜シリーズ
里芋
秋も深まり、各地で芋煮会の行われる季節となりました。芋煮と云えば里芋が主役です。ということで、野菜シリーズ第1回目のテーマは里芋です。里芋の原産地はマレー半島付近と云われており、日本には中国を経て伝えられました。里芋栽培の歴史は稲作より古いと言われています。
里芋として食されるお芋は普通、子芋と呼ばれ、親芋に付いた子の部分を里芋と呼んでいますが、八ツ頭の様に親芋も里芋の仲間です。
里芋は日本各地に伝統の品種が根付いています。愛媛の「女早生」、福井の「大野芋」、金沢の「加賀芋」、山梨の「八幡芋」など沢山あります。最近は九州を中心に作られている「石川芋」、関東・東北に多い「蓮葉芋」「土垂芋」などの品種改良されたものも多く出回っています。
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます