国立故宮博物院南部院完成予想図(国立故宮博物院南部院提供)

台湾・故宮博物院「南院」 12月末プレオープン

10月末に竣工予定となっている台湾の国立故宮博物院の南部院区(以下「南院」と略称)で、9月17日に記者会見が行われ、初めて院内が公開された。今年は故宮博物院設立90周年にあたり、イタリアの宣教師ジュゼッペ・カスティリオーネが中国を訪れて300年となる記念の年でもある。

カスティリオーネ(中国名は郎世寧)は、イタリア生まれのイエズス会の宣教師。1709年にイエズス会の会士となり、1715年には清の時代の中国へ渡った。西洋画の技法を中国に伝え、美術や建築に影響を与えた。また、清朝の宮廷画家として、康熙帝、雍正帝、乾隆帝に仕えた。

故宮博物院は10月に「郎世寧シリーズ特別展」を行う予定。そして、斬新な現代デジタル技術を駆使した「郎世寧 新メディア作品展」が史上初めてイタリアに上陸する。

▶ 続きを読む
関連記事
十分に眠っているのに疲れが取れない、頭がぼんやりして集中できない。その背景には、エネルギーづくりを支えるミネラルの不足や、吸収の低下が関わっている場合があります。現代の食生活や土壌環境、ストレス、腸の状態から、ミネラル不足を考えます。
膵臓がんは初期症状が目立ちにくく、発見が遅れやすいがんの一つです。原因不明の体重減少、新たな糖尿病、便の変化、背中の痛みなど、注意したい7つのサインを紹介します。
OzempicなどGLP-1系薬を長期服用すると、加齢黄斑変性のリスクが最大4倍になる可能性が、110万人超を対象とした大規模研究で判明。専門家の見解と注意点を解説します
朝のこわばりは、年齢とともに感じやすくなる体のサインです。背中や股関節、太もも、ふくらはぎをゆっくり伸ばし、一日を動きやすく始めるストレッチを紹介します。
うつ、不安、睡眠障害、PTSDなどの精神疾患は、心臓病リスクの上昇と関連する可能性があります。心の不調と身体症状を切り離さず、早めに評価する大切さを紹介します。