中国軍大学の少将、汚職で失脚 女性将官で初

【大紀元日本12月5日】中国人民解放軍信息工程大学で副政治委員、紀律検査委員会書記を務める高小燕少将が4日、収賄容疑で軍の検察部門に連行された。習近平体制が腐敗撲滅を宣言した共産党第18回全国代表大会以来、失脚した初の女性将官となる。

同氏はかつて軍総参謀部総医院(通称309医院)で政治委員を務めており、構内に自宅を構えている。同日、家宅捜査も受けたという。中国メディア・財新網は匿名希望の情報筋の話として、同氏が在職中、建設工事をめぐる収賄の疑いがあると報じた。すでに数人の同院関係者がこの問題で調査を受けている。

公開された資料によると、同氏は同医院に在任中、「15棟に及ぶ職員宿舎、全国の病院で最大規模となる駐車場、幹部向けの医療センター、救命センターの改修と増築」など複数の大型建設プロジェクトを完成させた。

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