中国各地で軍車両が大移動 「国家軍事司令部」設立も
【大紀元日本8月29日】21日からこの一週間、北京、上海、遼寧省、河北省など中国各地で、ミサイル車や装甲車などの軍用車両の移動が市民らに確認されている。内政の混迷、無差別テロなどを封じ込めたい習近平政権が率いる軍部の動きとみられる。
「こんなたくさんの戦車、生まれてはじめて見た」「どういう状況?軍事演習か?」「約70台の戦車が通過した。びっくり」中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には写真付きで目撃情報が相次いで投稿された。
中国では今年、無差別殺人や連続爆発テロ事件などが多発し、社会不安は一気に高まった。さらに中国軍ナンバー2だった退役上将の徐才厚・前中央軍事委員会副主席や、党内序列9位だった周永康・前党政治局常務委員など大物政治家らの失脚にともない、国内情勢は前例のない複雑さを呈している。
関連記事
景気低迷が続くなか、例年なら夏の旅行シーズンを迎えている各地で、観光業者から「観光客が少ない」「観光地が閑散としている」との声が相次ぐ
6歳の女児が、実験的な遺伝子編集治療を受けた後に死亡した。中国ではこうした試験を実施するための基準が異常なほど低く、研究型病院の承認さえ得れば、研究者はこのような議論を呼ぶ臨床試験を進めることができる。
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
高級ブランド大手エルメスのアクセル・デュマ執行会長は、消費動向を判断する指標として豚肉価格に注目していると明らかにした。豚の生体価格は約10年ぶりの低水準に落ち込み、養豚企業の赤字も拡大している
中国系カナダ人の女性はNATOでの実習中にスパイ活動を行った疑いで逮捕された。中共が海外人材を利用してひそかに情報を収集する手法に、改めて批判が集まっている