道教の名山 武当山
古代中国では多くの修行者が山に入って修行していた。天地神明を信奉する中華伝統文化の中で、多くの修行者が集まる山は官民の崇拝対象になっていたのだ。
武当山(ぶとうさん)は道教の修行者の聖地として知られ、道教の第一名山で太和山とも称された。中国湖北省十堰市にあり、春秋時代からすでに修行者の集まる山として、魏晋南北朝の時期に大きな発展があった。
唐の貞観元年(紀元627年)、太宗の詔により五竜祠が建てられ、唐朝の後期には道教72カ所の福地の一つとされた。宋元時代、皇室は武当山を真武神として崇拝し、明朝には「太岳」、「治世玄岳」、「皇族家廟」として道教の第一名山になった。
関連記事
紀元前6世紀のアテナイで、深刻な貧富の格差から生じた負債奴隷の危機を救った伝説の政治家ソロン。独裁を拒み、富裕層と貧困層の「共通の盾」として中庸を貫いた彼の法改革と、正義を重んじた生涯を解説
魚に含まれるオメガ3脂肪酸やコリンは、子どもの脳や行動の発達に関わる可能性があります。研究結果と注意点、食べやすくする工夫をあわせて紹介します。
その不調、実はストレスではなく神経のサインかも?闘争・逃走モードにとらわれた体が発する9つの兆候と、気づくためのヒントをやさしく解説します。
子どもに本物の芸術体験を――その第一歩は家庭から。日常の中で無理なく文化に触れられる8つのアイデアを通して、感性と好奇心を育てるヒントを紹介します。
ふとした笑いやユーモアが、気持ちを軽くし、人とのつながりを保つ助けになることがあります。ただし、その使い方には少し注意も必要なようです。