嵐のあとの古都の風
【大紀元日本7月3日】鎌倉駅を出て、大勢の人の流れとは異なる方向に歩いた。6月の鎌倉は、あじさいで埋まる。鎌倉のあじさいの名所といえば、北鎌倉の明月院のほか、江ノ電でさらに西へ向かった長谷寺、成就院などがあるが、正直、この時期は花よりも人のほうが多くて、早朝でもない限り、落ち着いた花見はできない。
1年ぶりの鎌倉を訪れたのは6月20日。その前夜に、日本を串刺しにするように進んだ台風4号が首都圏を直撃したため、いたるところに木の葉や枝が散乱していた。
歩いたのは、鎌倉駅からみて東側に位置する古刹のいくつかである。建長寺のような大寺はない。そのため観光客はいたって少ないが、いずれも中世から続く寺院であり、その静かなたたずまいが、なかなかいい。
関連記事
白露の頃は、冷たい食事だけで済ませないことが大切。おにぎり、味噌汁、オクラ小鉢で整えるコンビニ養生です
薬が効きにくい感染症が問題になる中、体の防御力を弱らせないことが大切です。食事、睡眠、運動、腸内環境を見直します
慢性炎症の原因は食事だけではありません。腸内環境、睡眠不足、ストレス、加工食品など、体の火種を燃やす習慣を見直します
「病は口より入る」という言葉から、食と身体の向き合い方、そして他者への敬意や生き方の知恵を紐解くエッセイ。脾胃(ひい)をいたわる食のあり方を通じて、欲望と節制のバランスや真の豊かさを見つめ直します
筋肉の疲れだと思っていたその痛み、実は硬くなった筋膜が原因かもしれません。筋膜ラインを整えることで、姿勢の改善や痛みの軽減、運動パフォーマンスの向上も期待できます