<真善忍美術展作品鑑賞> 善の灯台
【大紀元日本4月17日】ニューヨークマンハッタン南端のバッテリーパーク。たいまつを高く掲げる自由の女神像が遠くに見える。厳冬、手すりには氷が張りつき、空には大きな雪片が舞う。海風が吹きすさび、どんよりとした雲が垂れ込める。鉛色の空と海と波、空気まで凍てついているかのようだ。
この灰色の天地に一人の男が立つ。頭には二重に帽子を被り、首には毛糸のマフラーを巻き、手には革の手袋をはめ、胸の前に大きなパネルを持つ。「中国の法輪功修煉者への迫害ストップに手を貸してください」の文字の下には、迫害の様子を示す生々しい絵が並ぶ。強風にパネルは折れ曲がっているが、この男性は女神像と同じく、微動だにしない。
正義の気で光を放つ
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