【評論】最終ターゲットは江沢民か 混迷する中国政局の今後 前半
【大紀元日本3月24日】2月7日に起きた重慶市元公安局長王立軍氏の米総領事館駆け込み事件を発端に、中国の政治情勢は今、混迷を極めている。王立軍氏に続き、最高指導部入りを目指す同市トップの薄煕来氏が解任され、そして周永康政治局常務委員の失脚も取りざたされ、まさにドミノ倒しが起きている。事態はどこまで進むのか、現指導部の思惑について、本紙コラムニスト・夏小強が解説する。
重慶市共産党委員会の薄煕来書記が最高指導部から解任された。様々な兆候から、国外の評論家は、胡錦濤国家主席と温家宝首相が次に政権から排除しようとするのは、中共中央政治局の常務委員で中央政法委員会の周永康書記だと見ている。しかし私は、周永康氏よりも、江沢民元総書記のほうが(排除される)可能性はずっと高いと見ている。
関連記事
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘