重慶市トップの薄煕来氏が失脚 駆け引きの結果か
【大紀元日本3月16日】中国国営新華社通信は15日、共産党中央委員会の決定として、重慶市トップの薄煕来党委書記を解任し、張徳江副首相(65)を後任に充てると発表した。後任の張氏は薄氏と同じく江沢民派に属していることから、派閥間の駆け引きがあったとの見方が出ている。
今回の解任は薄氏の側近である王立軍副市長の米総領事館駆け込み事件に問責された結果とみられている。人民網によると、王副市長の解任も発表された。
薄氏は秋の党大会で次期最高指導部入りを目指していたが、今回の解任でほぼ絶望的となった。
関連記事
中国共産党(中共)党首習近平が来週、北朝鮮を訪問する。専門家は訪朝の意図を分析し、米朝間の有効な仲介は困難であり、むしろロシアと北朝鮮への影響力をめぐる争いが主眼だと指摘している。ただ中朝両国はもともと同床異夢の関係にある
なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
フィリピンのテオドロ国防省は中共の制裁に対し、「中国に資産はなく、行く予定もない」と述べた。さらに、中国の人々は友好的だとしながらも、そうした良さは「威圧的な政府体制」によって損なわれていると批判した
台湾は中共の軍事的脅威に対応するため、反艦ミサイルの配備を急ぐ。2029年初めには保有数は1800発超となる見通しだ
トランプ米大統領は今月4日、共産主義を強く批判する投稿を行った。記者団に応じた際、陶明記者にその場で投稿を読み上げるよう求め、自らも投稿の意図について説明した