中国の大気汚染、毎年8兆円超の経済損失
【大紀元日本2月17日】中国の大気汚染による疾病が原因でもたらした経済損失は毎年、1千億ドル(約8兆円)以上に上っている。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究で明らかになった。
16日付のボイス・オブ・アメリカの報道によれば、MITのこの研究は、オゾンと微粒子による大気汚染が健康に及ぼす影響を分析することで、大気汚染が中国経済にもたらした損失を算定したという。
研究では、大気汚染を原因とする病気休暇や治療、死亡などによる経済損失を数量化した。その結果、2005年の時点で損失金額が1120億ドル(8兆8千億円)に達したことが分かった。一方、同じ手法で調べた1975年の同損失額は220億ドルだったという。
関連記事
中共軍事委員会副主席、張昇民が北京衛戍区を訪れ軍の「安全・安定」を強調した。張又侠失脚後の政局不安が背景にあるとみられ、忠誠表明を続ける張昇民自身の危ない立場も指摘されている
全人代常務委員会では3人の軍事産業高官を除名する特別会議が開かれた。会合の主な目的は、習近平による張又侠上将の粛清を正当化することにあったが、内部から反発があったと専門家は指摘している
中国民宿で隠しカメラ発覚。実はスマホのライトだけで確認できる方法がある
中国「もう若くはない私たち」中年失業の真実。35歳の壁にぶつかった元エリート夫婦の10分間。短い映像が突きつける、静かで重い現実
中国では、借金や代金を踏み倒す常習者を「老頼(ラオライ)」と呼ぶ。そして今回、老頼になったのはまさかの「裁判所」である。