<赤龍解体記>(51)腹心の人事異動で、薄煕来の前途暗し

【大紀元日本2月6日】中共18大の開催を控え、中共の権力中枢が大きくシャッフルされ、太子党らが全面的に権力を掌握するようになりつつある。

しかし同じ太子党の出身であり、18大で中共中央政治局常務委員会入りの見込みがあるとされる重慶市トップ薄煕来は今、周辺化され、とりわけ手先の公安局長の転職により前途は急に暗くなり、もしくは失脚するかもしれない。

そもそも18大でより一層の飛躍を実現するため、薄煕来は重慶市で革命の歌を熱唱し、毛沢東理論を学習するようにと提唱し、同時にいわれるマフィア組織取り締まりで世間の注目を集めていた。

▶ 続きを読む
関連記事
ベッセント米財務長官は4日、アメリカとイランが同日または5日にも合意に達し、ホルムズ海峡を再開して商船の自由な航行を回復させる可能性があると述べた
トランプ政権が、データの窃取やマルウェアを仕込まれる恐れがあるとして、中国企業が製造する新型データセンター向け部品の輸入禁止を検討していると報じられた
カナダ初の「外国影響力登録制度」が施行された。外国政府などを代表して政策決定や政治活動に影響を及ぼす個人・組織に登録を義務付け、違反には最高100万カナダドルの罰金が科される
米軍は、小型ドローンをレーダー上で「偽の戦闘機」に見せかける「空中発射デコイ」と呼ばれる技術を運用している
世界各地で最高気温の記録更新が相次いでいる。なぜ今年の夏はこれほど暑いのか。エルニーニョ現象、ヒートドーム、都市のヒートアイランドという3つの要因から、記録的な猛暑の仕組みを分かりやすく解説