中国の白酒も手抜き 7割は醸造せずアルコールで調合

【大紀元日本11月2日】最近、中国国内の複数メディアが、現在流通している中国の蒸留酒「白酒」の60%~70%は、穀物から作っておらず、食用アルコールで調合した酒だと報道し、話題になっている。現代の中国では、伝統的製法で造られた本物の白酒を手に入れることはなかなか難しいようだ。

「アルコールを調合した白酒のことは、皆知っているが、はっきりと話す事は出来ない」。地方紙・黒竜江晨報は10月16日付けで、匿名希望の業界関係者のコメントを載せた。中国現在の白酒市場において、少なくとも60%から70%の白酒は穀物から醸造・蒸留したものではなく、食用アルコールで調合したものだという内容が昨年、業界内で暴露されている。

10月13日の時代週報によると、伝統的な醸造技術による製造は時間とコストがかかるため、酒造メーカーは次々と「新技術」の食用アルコール調合による白酒製造を選択しているという。

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