<赤龍解体記>(32)北京大教授、毛沢東否定を呼びかける
【大紀元日本9月19日】北京大学社会学部の鄭也夫教授(61)は、中国の知識人を研究対象とした社会学的研究をもっとも早く行った中国を代表する研究者である。鄭氏の先鋭的な論点と見識は注目され、かつしばしば論争を招いてきた。
この頃、ある集会で講演を行い、その後自らのブログに掲載された鄭氏の「毛沢東への否定が完成されなかったのは、歴史的遺憾だ」と題する文章が、中国のインターネットで広く伝えられ、話題を呼んでいる。その内容は次の通り。
「歴史は仮説をしない」ということばがかなり流行っているが、わたしはこの言い方は愚かでかつ横暴だと思う。もし歴史を一局のさし終えた碁に譬えるなら、歴史学者たちはその対局をひたすら再現しているのではないか。したがって、「歴史は仮説をしない」と言うのなら、歴史学を取り締まることに等しいであろう。
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