中国北部で砂嵐 北京市、建物倒壊で死者2人

【大紀元日本4月20日】中国北部各地で16日から17日にかけて砂嵐が発生した。砂埃を巻き上げた嵐が都市を襲い、視界がほぼゼロになり、交通事故が続発した。北京市内では、建築現場の外壁が砂嵐の影響で崩れ10人が下敷きになり、うち2人が死亡した。

中国国内のメディア報道によると、今年3度目の砂嵐に見舞われた北京では、多くの場所で強風のために街路樹が根こそぎ抜け、車などに被害が出ている。

一方、フフホト、石家荘などの多くの地区でも16日に強い砂嵐が発生した。甘粛、陜西、山西、河北、北京等の一部の地区では、今後、砂ぼこりの多い日が数カ月続く可能性があるという。

▶ 続きを読む
関連記事
第2回世界人型ロボット競技大会に出場を予定している中国の人型ロボット1台が短距離走テスト中、カーブで進行方向を適時に修正できず、コース脇の配電盤に正面から衝突。腰部の関節を損傷し、火花が飛び散ったことがSNSで話題になっている
中国各地で、80代の高齢法輪功学習者が相次いで拘束・収監されている。脳血栓や重度の高血圧を抱える人も例外ではない。 高齢者にまで及ぶ弾圧の実態を追う
中国で出国者への審査が強まっている。上海浦東国際空港では個人情報の記入やスマホ検査を求められたとの報告があり、米国では一部の中国人がパスポート更新を拒否されるケースも出ている
中国共産党(中共)財政部のデータによると、2026年上半期の国有土地使用権譲渡収入は9778億元にとどまり、前年同期比31.5%減少した。2021年上半期に記録した最高水準と比べると、すでに7割以上縮小している
ティム・ホートンズ中国事業は、2019年の進出以降黒字化できず、累積損失は約33億元(約700億円)に達した。第2四半期の売上高は前年同期比21.7%減、既存店売上高も17.8%減となった