私が見た内モンゴル草原破壊の過程(三)
【大紀元日本10月22日】
地下資源の過度な採掘
内モンゴルの草原にはたくさんの地下資源がある。石炭、銅、鉄、鉛などの鉱物が豊富だ。中国共産党は政権を奪取してから、内モンゴルの地下資源を探索し続けている。私が住んでいた村にも、地質探査隊が何度も訪れた。あっちこっち至るところで穴を掘り、地下資源を探していた。もし何も見つからなければそれで結構だったが、何か少しでも見つかれば大変なことになる。まずは試掘をするが、その作業は並大抵ではなかった。井戸のように十数メートル掘るものもあれば、トンネルのように横方向に数十メートル掘るものもある。何も見つからなければ、掘った穴は埋めもせず、そのまま放置していく。現在でも、内モンゴル草原にはこのようは穴がたくさん存在する。もし本当に鉱物が発見されれば、それはもっと大変なことだった。山全体、いやもっと広い範囲で、永久的な災難に見舞われることになる。霍林河炭鉱が、いい例だ。同炭鉱の破壊は、甚大である。Google Earthの地図で見ると、蜂の巣のような穴がたくさんあるのが分かるだろう。
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