「漢字は文化遺産」 信念を貫き、文革に翻弄された国学者:陳夢家 (2)

【大紀元日本8月29日】

「これ以上辱められるわけにはいかない」

66年夏、文化大革命が勃発し、陳夢家は再度、批判の的となった。彼は何度も吊るし上げられ、数え切れぬほどの屈辱を受けた。本来の「罪」に、新たな罪が加えられた。革命烈士・聞一多(著名な詩人・文学者)を攻撃したというのである。陳夢家は授業の時に、恩師である聞一多は、困難な時期には「風呂に入らず、服も着替えず、体はかなり臭かった」と言っただけなのだが。

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