【漢方の世界】心臓病―丁亥の年は、心臓病が多い?

【大紀元日本6月8日】2007年は60年に一度訪れるという丁亥の年。丁亥は訓読みで「ひのとい」、音読みで「ていがい」。時折耳にするこの丁亥という言葉は、一体何だろうか?

これは、干支(かんし、えと)の一つ。干支とは、十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもので、60年で一回りする。その内、十干の丁と十二支の亥(い、がい)が合わさったのが丁亥。漢方では、この丁が「心火」、亥が「腎水」を表す。

丁亥の年は、一体何を意味するのだろうか。「心火」が上に、「腎水」が下にある状態で、これを「火水未済(かすいみさい)」と呼ぶ。火は上に上り、水は下に流れるもの。したがって、縁起が悪く、「心臓病に要注意」といわれる。

▶ 続きを読む
関連記事
無神論だった女性が、2度の「死」を経験したと語ります。「天国で神に会った」という臨死体験が、彼女の信念を変えました
エレベーターより階段を選ぶだけで、心疾患による死亡リスクが約40%低下するかもしれません。約50万人のデータが示した階段上りの健康効果と、1日に上る目安の階数を専門家が解説します
雨音を聞くと、なぜか心が落ち着く。その理由は脳の働きや匂いの記憶にあるかもしれません。雨がもたらす意外な癒やしの効果を紹介します
食べる量が同じでも、「いつ食べるか」で脳の働きが変わるかもしれません。47人の女性を追跡した研究で、早い時間帯に食事を済ませるグループだけに認知機能の改善が見られました
便秘の原因は水分不足だけとは限りません。中医学で考える3つのタイプと、食事、ツボ押し、排便姿勢の工夫を紹介します