マンションにひび割れ多発 地下鉄工事の影響か=中国深セン
【大紀元日本5月23日】中国深センの地下鉄5号線の工事開始以来、線路付近の住宅地の多くのマンションにひび割れが発生し、住民の生活を脅かしていると中国紙「南方日報」が21日、伝えた。
ひび割れが発生したのは、建設中の深セン地下鉄5号線「太安駅」付近のマンションエリア「東暁ガーデン」。このエリアは20年前に建設され、7階建てのマンション8棟が並ぶ。地下鉄の建設で交通の利便性が良くなり、地価は急上昇した。しかし、しだいに建物のひび割れや変形が目立つようになり、今では最も危険なマンションとして近所では有名になっている。
同マンションに住む頼さんの話によると、地下鉄の工事が開始された08年6月までは建物のトラブルはなかったが、工事開始直後から線路に近い4棟にひび割れが現れたという。「家のすべての部屋にひび割れが発生し、その数は10ヵ所以上にもなる。窓やベランダのドアは、建物の変形でスムーズに開閉できない」。頼さんの家は、リビングの天井から寝室の角まで長さ7~8メートルの亀裂が走る。
関連記事
米国がイランへの制裁を強化する中、通貨リアルが過去最安値を更新。テヘランではガソリンスタンドに長蛇の列ができ、物価高や買いだめ、労働者の抗議も広がっている
豪州のあるCEOは、豪州の太陽光パネル・リサイクル産業を将来にわたって存続可能なものにするには、政府が四つの法制度改革を実施する必要があると述べている。四つの法制度改革とは
米国がイランへの二次制裁を拡大し、金融や海運など幅広い分野への圧力を強化した。イラン産原油の主要な買い手である中国では、銀行や金融システム、貿易への影響を中共内部で分析している
中・ネパール国境で大規模な鉄砲水が発生し、両国で死者・行方不明者が相次いだ。ネパールでは、中国側が上流の異変を把握しながら早期警報を出さなかったとの批判が広がっている
米国への不満から中国への接近を図る西側同盟国に対し、経済依存を武器化する中国の危険性を警告する論評。経済と政治を切り離せると過信し、過去の教訓を無視して中国を頼ることは、自らの弱点を晒す愚行だと説く