バラの伝説
【大紀元日本5月17日】バラの花は「愛」の象徴として良く知られている。毎年バレンタインデーに愛する女性へ「私はあなたを愛します」という言葉の代わりに贈るものとして若者からお年寄りまで皆に愛されている。しかし、昔バラは花が咲かない植物であったという説がある。バラの花が咲くようになった背景には誰も知らない美しい「愛」の物語があると伝えられている。
遥かなる昔、「水山」と呼ばれる山の山頂に流れる「金泉」と呼ばれる綺麗な清泉があった。「水山」のふもとに村があり、そこには龍郎(リュウ・ラン)という名前の男の子と翠屏(ツウィ・ピン)と呼ばれる女の子が住んでいた。ふたりは幼いころに共に両親をなくし、龍郎は彼の両親が唯一残した斧で柴を刈ることで、翠屏は薬草を採ることでどうにか生活をしていた。似たような境遇の二人はいつしか互いに愛するようになった。
ある日、東山で柴を刈っていた龍郎は、眠気にさそわれ、柴に寄りかかり寝てしまった。眠りの中、かすかに花の香りがし、それにつられて行ったところ、「水山御苑」という名が書かれている洞窟の前まで来ていることに気が付いた。幼い頃から水山で柴を刈っていた龍郎にとって、水山のことなら言うまでもなく詳しかったが、ここは今までに見たこともない初めてのところだった。中に入ってみると、名もない綺麗な草花が咲いていることに驚いた。
関連記事
玉ねぎは生がいい?加熱がいい? 栄養を生かす食べ方、紫玉ねぎと白玉ねぎの違い、胃腸にやさしい調理法を紹介します
「膝の痛みなら手術」と考えている人は要注意です。10年間の研究で、よく行われる半月板手術が痛みや機能を改善せず、むしろ変形性膝関節症の進行と関連する可能性が判明。手術を急ぐ前に知っておきたい意外な事実とは?
目を酷使する毎日だからこそ、休ませ方が大切です。温湿布、目の運動、食事まで、目を整える実践ケアを紹介します
ステーキより安いレバーに、実は豊富な鉄分やビタミンが。捨てていた部位を見直すと、食費にも体にもやさしい食べ方が見えてきます
夏の肌は、紫外線と冷房で思った以上に乾きがち。メロンやスイカなど、食べて潤す5つの瓜類を紹介します