流行語で読み取る激変の中国(34)

【大紀元日本5月5日】千人あたりの公務員数がきわめて高く、世界最多の公務員を抱えている中国。その公務員たちは、「人民の公僕」と自称し、その仕事は「人民のために奉仕する」とされている。しかし、言うこととすることは別々であり、場合によっては正反対と思われる。中国の官僚腐敗や格差問題による官民対立が日増しに激しくなっているが、ある意味では、中国のあらゆる問題はいずれも国家の権力を握る公務員たちに由来していると言ってよいかもしれない。したがって、「人民の公僕」たちは次の流行語のようにスケッチされているのである。

この流行語の見どころは、各文末にいずれも「~の中」という意味の「里」で結ばれ、官界のもろもろの暗黒面がこの「里」によってくっきりと浮き彫りにされている。

 原語:《組織就是》

▶ 続きを読む
関連記事
京都菓匠「清閑院」が米ニュージャージーのMitsuwaにオープン。宇治抹茶の和菓子で、日本の四季と風雅を届けます。
離陸と着陸時だけ窓のシェードを開けるのはなぜ? 知ると納得の航空安全の話です。
止まらない咳は、体からのサインかもしれません。中医学で咳に用いられるツボ「孔最」と、その刺激方法を紹介します。
スマホや通知に追われる毎日。実は、ほんの少しデジタルから離れるだけで、睡眠や集中力、心の余裕が大きく変わるかもしれません。自然の中で心と脳をリセットする「デジタルデトックス」の効果に迫ります。
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。