対中国衛星放送の信号遮断、新唐人テレビが仏衛星会社を提訴

【大紀元日本8月3日】新唐人テレビ(本部=米国ニューヨーク)と衛星の使用契約を結んだフランスの衛星通信大手・ユーテルサット社(下略・ユ社)がその衛星放送の信号を遮断した事件は新たな展開を見せた。新唐人テレビがこのほどユ社を相手に起こした訴訟は、フランスのある裁判所に受理されという。

新唐人テレビは海外の華人が共同出資で設立した国外最大の中国語放送局。これまで中国国内の人権状況や、中国当局が封鎖する様々な国内情報を報道し続け、中国の上空に開かれた「自由の窓」と讃えられている。

しかし、去年6月、ユ社は「技術的な故障」を理由に、新唐人テレビの対中国衛星放送の信号を遮断した。

▶ 続きを読む
関連記事
英国議会の委員会が、中国製コネクテッドカーやIoT機器の安全保障リスクを警告。中共による情報収集や遠隔操作を懸念し、重要インフラへの導入制限を提言した。英国の大学と中共軍関連機関の共同研究にも警鐘
台湾で対中政策を担う大陸委員会は、五中全会後、中共政権が「グレーゾーン」行動を強化し、台湾および周辺国の海域管轄権に段階的に挑戦する可能性があると警鐘を鳴らした
世界最大の暗号資産取引所バイナンスから、約63億4千万ドル相当の暗号資産がハッカーに盗まれた。同社は初期調査報告書で、今回の攻撃は偽の採用面接やマルウェアなど複数の手法を組み合わせた、計画された多段階のサイバー攻撃だったと説明した
中国製EVが軍事演習中の兵士の行動や軍事施設の暗証番号を記録。欧州で情報収集への警戒が強まるなか、米国は中国製自動車への規制を強化し、安全保障上の審査を家庭用ロボットにも拡大している
英国の探検家カール・ブッシュビー氏が、28年かけて約5万キロを踏破し、徒歩世界一周の旅を終えた。交通機関を使わず、密林や氷の海峡、入国制限や資金難を乗り越えて帰郷