マンション新築による周辺建物の基礎破壊に抗議=上海

【大紀元日本7月22日】19日午前、売り出された新築マンションの入口に多くの市民が集まり、一部の人々は「家屋が損傷した、命が危険に晒されている。誰が我々の住居を守ってくれるのか」などの横断幕を掲げ、また100人近い市民が「宝華は生命の安全に危害を加えている」と書いた紙を手に抗議した。

抗議に参加した張さん(女性)は、自分たちは三湘花苑コミュニティの住民で、宝華城市花園の建設、特に基礎建設により同花苑近隣の三湘花苑で一部建物に亀裂が現れたと話す。

「雨が降ると水が浸み出し、何度補修してもだめだった。これは全て基礎が影響を受けたからだ」と彼女は憤慨していた。また李さん(男性)も、この状況は一年前から発生しており、コミュニティの所有者たちは何度も開発企業である宝華グループと交渉を行ったと話す。交渉が始まった当初、宝華側は積極的に処理するとの意思を表していたが、今に至っても何の解決も成されていない。開発企業が信用を失ったため、三湘花苑コミュニティの所有者たちの今日の行動が引き起こされたのだと説明している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した
台湾の頼清徳総統が4月22日から予定していたアフリカ南部エスワティニへの公式訪問が、中国共産党(中共)からの圧力を受けた経由国による飛行許可の取り消しを受け、急きょ見合わせとなった。頼総統は、外部からの妨害によって台湾の姿勢が変わることはないと反発している