【台湾百景】「アポロ」の木に竹風鈴が鈴なり?

【大紀元日本7月20日】ふた月も前からずっと私をとりこにしている木があります。その名は「アポロ」。漢字で書けば「阿勃勒」で、中国語ではこれを「a-bo-le」(ピンイン表記)と読みます。なんとなく「アポロ」に近いので、私の中ではずっといとしいアポロです。日本名は「ナンバンサイカチ」と言い、インドやスリランカあたりが原産で、沖縄でもよく見られるそうです。

この木に気がついたのは、4月半ばです。黒っぽい細長い棒が何本も何本も木にぶら下がっているではありませんか。まるで、木全体に「竹風鈴」が飾られているようでした。下に落ちているその棒を失敬して割ってみると、なんと中にはネバッとした飴状のものに包まれた豆がぎっしり並んでいました。アポロの木はマメ科で、鈴なりのこの棒は一本一本が豆の鞘だったのです。

▶ 続きを読む
関連記事
年齢とともに気になる関節の違和感に、コラーゲンという選択肢。研究データと専門家の見解をもとに、種類の違いから摂り方、食事での工夫までを丁寧に解説します。無理なく続けたい人に役立つ実践的な内容です。
蚊がいない国として知られてきたアイスランドで、初めて蚊の存在が確認されました。気候変動との関係や侵入経路は?「常識」が覆る瞬間を、科学者の証言とともに追います。
脚だけが太く、痛みや腫れが引かない――それは「脂肪性浮腫」かもしれません。原因不明とされがちな症状に、低炭水化物食という新たな選択肢が注目されています。体験談と研究を通じ、日常でできる緩和のヒントを丁寧に解説します。
夜になると考えが止まらない、その悩みに答えがあります。専門家が示す「考えすぎ」の正体と、心を静める具体的な3ステップを解説。頭の堂々巡りから抜け出し、眠りと日常を取り戻すヒントが見つかる一編です。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の研究チームは、ニホンアマガエルなどの両生類や爬虫類の腸内に存在する細菌に、強力ながん抑制作用があることを突き止めた